株式会社成電社

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SDGs

      (株)成電社 SDGs宣言

 株式会社成電社は、「電子部品からFA・ロボットシステムまで」エレクトロニクスの専門商社   として、進化を続けるエレクトロニクス社会に活力を提供し続けております。1949年創業から   70年を経て、これから先100年企業を見据えて、自社の持続発展を目指してまいります。   目標に向けて歩みを継続するためには、「地域社会との共生」と「環境の保全」が不可欠と   考えます。その実現に向けて、2008年より取組んでおります環境マネジメントシステム(EMS)  「エコステージ」による環境への対応を継続していくとともに、これをベースとしてSDGs  (持続可能な開発目標)の達成にチャレンジし、持続可能な社会の実現と経済的な価値の   創造に取組んでまいります。

「取組目標 8項目」

1.「経 済」 ・エレクトロニクス専門商社として技術革新の基盤づくりに貢献し、

  Economy   生産性向上を目指します。また、将来に渡って事業を持続発展

         させることにより安定的な雇用創出に貢献してまいります。

 

2.「社 会」 ・少子高齢化が進むなかで女性や高齢者などの人材の多様性を

   Socail   高めるとともに、すべての社員が健康で生き生きと働ける職場

         づくりに努めます。また、時代に相応した働き方改革に取組み、

         ワークライフバランスを重視した取組みを行ってまいります。

 

3.「環 境」 ・「エコステージ」の環境方針に基づいた活動に取組み、社会的

 Environment  責任の重要性を認識し、地球環境に優しい企業を目指します。

          特に、省エネルギーや廃棄物削減などに取組み、事業における

         環境負荷の低減に努めてまいります。

         また、風力発電事業への取組みを強化し、再生可能エネルギー

          拡大に貢献できるよう努めてまいります。

「SDGs活動内容」

「企業として、また社員一人ひとりが、できることから取組み、2030年SDGs目標達成に貢献します。」

  ※青字は、SDGs17の目標を達成するための具体的な169のターゲットから取組活動の関連項目を抜粋しました。

1.「経 済」      (1)技術革新への貢献

  Economy        エレクトロニクス専門商社としての事業を通じて、エレクトロニクス

               業界の技術革新による自然と調和した経済発展、および社会全

               体の生産性向上に貢献できるよう取組んでまいります。

              (2)生産性の向上

               事業を通じて社会全体の生産性向上に貢献するとともに、自社

               においては、業務改善活動「SMuZ(成電社・ムダ・ゼロ)活動」

               の取組みを継続することにより、生産性の向上を目指します。

              (3)安定的な雇用

               事業を持続発展させ、雇用創出に努め、すべての社員に健康

               的で安定した生活を保障できるよう取組んでまいります。

               コンプライアンスを遵守し、時間外労働削減やハラスメント対策

               などの体制づくりに取組みます。

                8.2:高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、

                        技術向上およびイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。

                      9.4:2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術および環境に配慮した技術・

                        産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を    

                        向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組みを行う。

2.「社 会」        (1)健康の維持向上

   Social           定期健康診断の受診・管理や労働災害防止の徹底に努める

                 など、労働安全衛生法を遵守し、社員が健康で生き生きと働

                 き続けられる環境づくりに取組んでまいります。

                 また、安全運転の意識を高め事故を無くす取組みを行います。

               (2)人材の育成

                 社員誰もが適切な能力開発、教育訓練の機会を得られ、成長

                 できるような体制づくりに努めます。資格取得などに向けてチャ

                 レンジできる環境を整えてまいります。

               (3)働き方改革

                 限られたリソース(時間、人材、設備など)で、いかに大きな成果

                 が出せるかが重要であり、その体制づくりに努めます。

                 時間外労働の削減、有給休暇の取得促進などの改善に取組み、

                 ワークライフバランスを重視した体制づくりに努めてまいります。

               (4)多様な人材の活躍

                 少子・高齢化が進展するなかで、女性・高齢者などの活躍の場

                 を広げ、ライフスタイルの変化に応じた多様な働き方を活用して、

                 社員が働き続けられる仕組みづくりに取組んでまいります。

                 また、性別をはじめ、あらゆる差別撤廃に取組みます。

                 3.4:2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1

                  減少させ、精神保健および福祉を促進する。

                 3.6 :2030年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。

                  4.4 :2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事

                  および起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

                          4.7:2030年までに、持続可能な開発のための教育および持続可能なライフスタイル、

                            人権、男女の平等、平和および非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、

                   文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての

                   学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識および技能を習得できる

                            ようにする。

                           5.1:あらゆる場所におけるすべての女性および女児に対するあらゆる形態の差別を

                    撤廃する。

                  10.2:2030年までに、年齢、性別、障害、人権、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位

                    その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化および社会的、経済的および  

                    政治的な包含を促進する。

3.「環 境」       (1)エコステージの取組み

 Environment         2008年から取組みを継続している環境マネジメントシステム

               (EMS)「エコステージ」の環境方針に基づいて活動を行います。

                掲げた「重点課題・目的・目標」に向けて取組んでまいります。

              (2)省エネルギー

                企業として消費するエネルギー(電気、ガソリン等)の削減に

                努めます。また、社員一人ひとりが意識を高めて、企業・個人

                ともにエネルギー消費削減に取組んでまいります。

              (3)廃棄物の削減

                事業を行うなかで発生する廃棄物を削減できるように取組んで

                まいります。毎年在庫処分する廃棄物について、目標を設定し、

                その削減達成を目指してまいります。

              (4)再生可能エネルギーの拡大

                風力発電設備の部品供給およびメンテナンス事業への取組み

                を強化し、再生可能エネルギーの拡大に貢献できるよう努めて

                まいります。

                7.2:2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を

                  大幅に拡大させる。

                12.5:2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用および再利用により、廃棄物

                 の発生を大幅に削減する。

           

 

 

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